コロナ渦における、障害者の日に思うこと。

本日、12月9日は「障害者の日」


障害者の日(しょうがいしゃのひ)は、1975年12月9日国際連合の第30回総会において「障害者は、その障害の原因、特質及び程度にかかわらず、市民と同等の基本的権利を有する」という障害者の権利に関する決議(障害者の権利宣言(Declaration on the Rights of Disabled Persons)、国連総会決議3447)が採択された日である[1][2]。1981年11月28日に、国際障害者年を記念し、日本の厚生省国際障害者年推進本部が12月9日を障害者の日とすることを決定した[2]。 2003年12月3日公布された障害者基本法においても12月9日を障害者の日とすることが法律上定められた。ウィキペディア(Wikipedia)より引用。


簡単に言うと障害者の権利が国連で採択された日である。

障害とは、身体障害・知的障害・精神障害の「3障害」と言われている。が、近年発達障害がクローズアップされ、グレーゾーンや諸々あり、安易に「障害者・健常者」と言えなくなりつつある。僕の私見であるが。


ここからが本題。2020年師走。世界を見渡せば「コロナ渦」日々感染者数や重傷者数は増え、医療崩壊寸前。

この中で最前線に立っておられる。医師・看護師の医療従事者の方々。本当に「命がけ」で戦っていただいている。自宅にも帰れず。愛しい我が子も抱きしめられず。。コロナウイルスと戦っておられる。頭が下がる。

今医療従事者の方々は「基本的人権」は守られているのだろうか?医療従事者への心ない偏見や差別も耳にする。最前線でコロナと闘っておられるのに。

以前目にした記事がある。「障害とはその時々の時代背景で、障害の定義は変わる」と

コロナ渦のいま、障害の定義も変わると思う。


医療従事者の方々に、僕たちが支援できること。

「コロナに感染しないこと」

これに尽きる。

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