今「平時」なのか・・・

3度目の緊急事態宣言が発出されそうだ。

我が和歌山県もコロナ感染が急増し、医療崩壊も近くなりつつ。


今度の宣言で、飲食店での酒類の提供停止が物議を醸してる。

私権の宣言、人権問題云々並べる方もいるが。


私権、行動の自由を指すと思うのだが。「平時」なら私権制限はいけないが。

今コロナ渦で、非常事態。生命がかかっている。

そんな時に、私権云々をいうのは、どうだろうか?


飲食店の経営が厳しい。十分わかる。だから国が補償すればいい。

財源は、国会議員の歳費、官僚の歳費を少し削減し回せばいい。

このことを僕はずっと言っている。もっと影響力のある方が言ってほしい。


飲食店や、商業施設に十分な補償をすれば店は閉める。人流は減る。

少しは落ち着くだろう。

数年後平時になって経済が回り始めたら、増税すればいい。これは致し方ない。


それより今、緊急事態をどう乗り切るか?考えよう。


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