最近某有名障害当事者が「私は重度障害者だ」とつぶやいた。
確かに四肢欠損で、いろんな苦労があっただろうけど、違和感が残る。
僕の場合「両手・両足」はある。欠損箇所はない。強い言語障害がある。
ただ「思うように動かず、身体に負担がかかる・・」
かなり昔、ある方にこんなことを言われた記憶がある。
「あなたは、両手・両足があるのに、もっと頑張らないの?・・・」
誰に言われたか覚えてないけど、心に刺さっている。
確かに両手・両足はある。頑張れば動かせる?でも身体に負担がかかり、大変なことになる。
僕は身体障害者手帳、1種1級。確かに最重度と言える。
でも僕は重度障害者という意識は、なぜかそんなにない。それは僕よりもっと厳しい環境で生きている障害のある方を見てきたから。
また、等級的には軽くても現在の状況が厳しい方々も知っているし。
障害の程度って、医学的には線引きされるけど、実際問題そんなことではないんだよな。
今日、言いたかったこと。
クセの強い?よーくんブログ
「ファーストペンギン」目指すぞー!!
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