グラデーション化されつつある?

僕自身、ちょっと余裕が出てきたので、思うことを書きます^^


改めて障害者って何だろう?と思う。今更何言うてんねん(笑)と突っ込まれそうですが。


ひと昔前は、「身体・知的・精神」この3障害が、いわゆる障害で、手続きを踏めば障害者手帳が交付される。障害者手帳が交付されれば「障害者」として様々なサービスや優遇措置が受けられる。

つまり障害者手帳があれば「障害者」で、それ以外はいわゆる「健常者」とされていた。


でも実社会ではグレーゾーンな部分もあり、今では「グラデーション化」になってきたなと、僕は思っている。


これは障害者に限らず、社会全体がグラデーション化されてきてると思う。


例えば性の多様性。身体的な性と、「こころの性」の不一致。嗜好云々とかじゃなく、身体とこころの不一致。僕たちには分からない「苦しみ」があるはず。その方にとっては障害である。


他にもいっぱいこのような事例がある。

多様性を認めようという声もあるが、一方誰もが同じ権利を、という声。僕は矛盾を感じる。


多様性なら、権利も選択制?っていうか。全て同じ権利はどうだろうと。


もうすぐ選挙。いろいろ思う・・・

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