8年越しの花嫁


先日、本屋で出会った「8年越しの花嫁」、読み切った。

突然原因不明の病気で、数年間意識不明の女性。

それを待つ婚約者。

回復を信じて待つ、両家のご家族。読んでいくうちに、引き込まれた。

これぞ「愛」の形。親の愛、子への愛、パートナーを信じて待つ「愛」


そこらに転がっている「お涙頂戴」のたぐいではない。

当事者だから書けた1冊だと、思う。


いろんなことを感じた1冊でした。

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