今朝ネットニュースで驚いた。
国連が日本の教育「障害者・健常者」と“区別”していることに、勧告を。
障害当事者として、喜ぶべき?だろうが、、疑問が残る。
僕はいわゆる「地域の学校」に、小・中・高校。と通った。
今振り返ると、正しかったのか。断言できない。
今日デイの職員さんとの会話の中で、「障害者のことって、まだまだ世間に知られていないよね」と
確かにそう思う。
戦後ずっと障害者運動をしてきたのに、未だにこの現状。
なぜか。考える。
結局、多くの方は「障害者と関わる機会がない」からだ。
それはある。
ただ、僕が今日言いたいのは・・
「障害者って何やねん」
国が勝手に決めた、基準で、障害者手帳を交付するかしないか?だけ!
交付されたら「障害者」で、それ以外は健常者。
それが「常識」とされている。
近年、障害の定義も変わり、グラデーション化しつつ。
つまり、線引きが難しいのだ。
あくまで持論だが、「障害の無い人はいない」。
だって、メガネをかけている人、見えにくいからで。大きな意味で「障害」といえる。
そういう風に突き詰めると、数年前書いた、「障害なんてない方が良い」は、見事に崩れる(笑)
出版後気づいたけど、^^やっぱり障害はない方が良い(笑)
本当の障害の無い人に、お会いしたいな。
クセの強い?よーくんブログ
「ファーストペンギン」目指すぞー!!
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