「頑張れ」という非情なワード

「頑張れ」。簡単でシンプルなワード。

この言葉で、こんなに苦しむのか・・・


昔書いた愚策の著書「クセのあるオトコ」を引っ張り出した。確か 「頑張るとは?」で一節書いた。

読み返すと。


頑張るとは、「あることを成し遂げようと困難に耐えて努力すること」

ネットから引っ張った。


誰かに「頑張れ」ということは、困難を与え、努力させ、成し遂げさす。


非情だと、思わない?

安易に使う人は、そこまで考えも至ってないだろう。


困難に耐えてまで、成し遂げたいこと、僕にはない。

しんどいことは避けたい。甘えとかそんな次元でなく。頑張りたくない。

僕は相手に、頑張れとは絶対言いたくない!

逆に「そんなに頑張るなよ」とはいうが、


頑張ることは、良。頑張らないことは、悪。そんなの誰が決め、正しいのか?


僕は今後「頑張らない」。誰かに頑張れとも言わない。

頑張れとは、非情で残酷な「ワード」だ

僕は思う!




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