作業所時代、お世話になった他府県の事業所の理事長さんとやり取りした。
相変わらず、障害のある人・ない人「区別」しようとしている。
僕は数年前「クセのあるオトコ」というエッセイを出版した。もう過去のことなんで、忘れてたけど(笑)
僕は障害があることが嫌だった。嫌で嫌でたまらなくて。友人の障害当事者に聞いても「障害があることは嫌だ!」という声がチラホラと。
ほな、書籍化してみよう。批判覚悟で。「障害なんてない方が良い!」とデカデカと帯に書いた。
賛否両論あったけど、いい経験をさせてもらった。
それまで。「障害は個性」だの美談化しようという風潮があった。それが嫌だった。
かといって障害を「完全否定」したくもなく。考え抜いた結果。障害は「クセ」と表現した。
クセもいろいろあって、いいクセと思う人や。悪いクセと捉える人。様々で。
それで良いと思った。
僕自身障害は嫌だ。年々悪化というかいろいろある。
障害なんてない方が良い。あれから数年。
無論信念は変わらない。が・・・
「障害の無い人」っているのか??ここ数年思う。
国が定めた判定に引っ掛からなかったら、障害者ではないの?
ほんとにそう思う?
障害のある人のために、とかいうが、あなたは障害はないの?
僕は問いたい。
ちょっと書いてみた^^
クセの強い?よーくんブログ
「ファーストペンギン」目指すぞー!!
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