「困っている人がいれば、助けてあげよう」
日本人の美徳で、いいこと。
例えば、災害なとで一時的なものならば、ボランティアは有効だと思う。
でも、継続的に「人の手助け」が必要となれば、そうはいかない。
若かりし頃、知人に「ボランティアしてー」と安易に言ったりしてた。当時は無知だったと、振り返る。
僕は20数年近く、福祉の現場にいる。現在は一利用者だが、数年前までは仕事として携わっていた。
過去の経験から、いろんなことが見えてくる。。
20数年経った今でさえ、「福祉事業はボランティアが基本だ」と主張される方がいる。
悲しくなる。
僕ら支援を受ける側からすると「継続的な支援」が必至。人材がいませんので支援出来ません。では、困る!
だから、支援者や事業者側も、それなりの報酬がなきゃいけない。
綺麗事言ってたって、困るのはサービスを必要としてる者。
最近身近で感じたこと。。
「ボランティア」じゃ、いけない。
クセの強い?よーくんブログ
「ファーストペンギン」目指すぞー!!
0コメント