自費出版の魅力

ちょっと真面目に書きます。

昨日東京で「自費出版文化賞表彰式&自費出版フェスティバル」があり、参加した。

僕の本が入選し、それもあって行くことに。

多くの方はそれぞれのエキスパート。道を究めた方々。お話を聞いててもチンプンカンプン(笑)


でもひとつ。勉強になったことが。

自費出版とは「作者主導」それなりの資金がいる。僕の場合ウン十万ですが、リスク大。

でも作者が伝えたいことが書ける。


一方、企画出版とは「出版社主導」。自己資金はいらないが、“売れる本”を作らなきゃいけない。

作者の思いとずれることも多々らしい。


自費出版って、赤字です。一応印税はありますが、雀の涙程度。

モノカキとしては、企画出版に憧れてたけど、自費出版が良いなと思った。

勉強になりました。

0コメント

  • 1000 / 1000

クセの強い?よーくんブログ

「ファーストペンギン」目指すぞー!!