タイトル見て、何言うてんねんと思われそうだが、ずっと思っていたことで。
こんな本がありました
作者の小澤武俊さんは、医師。終末期医療をされている。
僕もずっと思っていた。「命は大切、」というけれど、なぜだろうって。
僕なりに考えても「答え」は出なかった。
小澤さんも、これと言った「答え」はないと、おっしゃっている。
ではなぜ、誰もが「命は大切」と、言い切るのだろう。
この本を読んで僕が響いた一文がある
「自分がそれでも生きていてよかったなと思える可能性を、その人なりに考えていってほしい」と。
僕はこう解釈した。今は例え苦しくてもいつかは生きていてよかった、と思えたらいい。
今取り組んでいることに通じるものを感じた。
クセの強い?よーくんブログ
「ファーストペンギン」目指すぞー!!
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