時の流れの残酷さ

今日はヤツの命日。1周忌。

1年か。あっという間だった。

ヘルパーと墓参り。墓石に水をかけ、手を合わす。流石に涙は出ないけど、胸が熱くなる。

しかし不思議だ。数えきれない「けんか」をしたのに、やっぱり区切りには会いに行かなくちゃと、足が向く。


もう悲しさ、悔しさは、ない。整理できたし、いないことが“当たり前”になってきた。

そう思うと、時の流れは残酷だ。


ずっと想っているわけにはいかない。前に進まなきゃならん。

忘れないけど、片隅に置いておく。


次はお盆。

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