生きるって辛いのに、なぜ命は大切か?

書こうかどうか、悩みましたが、書きます。


5月以降悲惨なニュースが続いてる。交通事故により幼い命がなくなったり、理不尽な殺人事件が多発している。幼い姪がいる僕にとっては他人事に思えず、心が痛い。


極めつけは川崎のスクールバスの事件。あれはテロだ。

犯人も自死した。


今話題になってるのが「死にたければひとりで死ね」という声。

賛否両論あるが、「他人の命を奪うのならひとりで死ね」という意見。これに対し、「自殺の助長につながるからダメ」。という意見。


その前に「なぜ“自殺”はいけないのだろうか?」と思う。だって自分の命でしょ!どう扱ってもいいはず。

単に「自殺はだめ」と啓発しても、自分の命なのに、と僕みたいに思うやつもいる!


はっきり言って生きることは辛いです。楽しいことなんてほんの一瞬。苦しいことばかり。

それなのに「生きなさい」と言われても、腑に落ちない。


人はいつか死にます。あとは“時期”だけ。死んだらどうなるか、分からないけど

今より楽になれるのか?もっと苦しむのか?


「命は大切」だ。異議はない。

でも、なぜ命は大切なのだろう?なぜ自殺はいけないのか・・


考えてみても、良いかも。

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