障害はあってもいい。障害とは乗り越えるものだ。
若かりし頃、そう学び、そう信じてきた。
でも数年前から「障害ってない方が良いんではないか?」と思うようになり、自分の頚椎の手術をきっかけに、「障害なんてない方が良い」というのをカタチにし、出版した。
賛同も多く頂いた。でもいくら言っても「障害」とは縁が切れることはない。
こんなに辛いのに生きていかなきゃならん。だから多くの障害当事者は「障害はあってもいい」と言い続けてきたのだろうな。
現在「障害者」は増えている。「クセのあるオトコ」に書いたように医療技術の発展により「助かる命」が増えている。良いことかもしれない。でも僕は複雑だ。
2年前に僕が叫んだ、「障害なんてない方が良い」
違う角度から眺めてみたいと思う。
クセの強い?よーくんブログ
「ファーストペンギン」目指すぞー!!
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