僕の信念、「障害なんてない方が良い」。発信して2年。
今もぶれず、そう思う。障害なんてない方が良い。
これは生まれつきの障害のある僕が、それなりの経験を43年間してきて、辿り着いた「答え」
でも、20代の僕はそうは思わなかった。「障害はあってもいい」と思ってた。
工夫や、制度を組み合わせたら何でもできる。障害があろうが無かろうが関係ない。そう思えた。
でも30代を超え、2次障害が出てきて「今まで出来ていたことが、出来なくなる」当時は30代後半。やりたいこと、たくさんあった。障害があっても誰もが住みよい社会にしたい。それは障害当事者が先頭に立って動かなければ。諸先輩から叩き込まれた。
今から3年前、頚椎の手術をし、僕の生活は一変した。自分でできることがかなり制限された。仕事も難しくなり、辞めた。
仕事を辞め、デイサービスの一利用者となり。初めは気楽でいい。と思ったものの、最近何かできることないか?と考えたり。
話はそれたが。「障害」ってあっても良いものなのか?確かに障害があってもいい、と思わなきゃ辛い方もいる。否定もしたくない。
でも「障害はあってもいい」と思わなきゃいけないのだろう?ふと思う。こんなに辛くてしんどいことなのに・・・
少し考えてみよう。
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「ファーストペンギン」目指すぞー!!
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