「障害」とは、どこにある?

SNSを眺めていると、何気に目が行く。

そうだ、そうだ。と共感出来るものがあれば、ん?と首を傾げる意見も。

なんせ「障害自身」を、全否定した僕だから(笑)ひねくれているのだ。

「障害とはどこにある?」長年の我々のテーマだ。

障害とは社会にあって、社会が変われば障害は無くなる?という考え。

簡単な例を挙げると、段差で車いすで行けないところにスロープを付ければ車いすで行けるようになり、「障害」というのはなくせる、という概念。

確かにそう。一理ある。

でもそれは「症状が固定」している方なら、解決出来るかも知れん。

障害が少しずつ進行し、「今まで出来ていたことが出来なくなる」ということも。

単に「リハビリすればいい」と思う方もいるが、リハビリが逆効果につながる場合もある。

「障害」があることを「前向き」に捉えなきゃ苦しい方も現にいる。否定もするべきでもない。

ただ思うこと。障害を社会に責任転嫁し、自己肯定に持っていくってどうなんだ?ふと思う。


僕は自分に障害があることは、しんどいな


0コメント

  • 1000 / 1000

クセの強い?よーくんブログ

「ファーストペンギン」目指すぞー!!